徒然なる週末日記その135



梅雨が明けました。
あれれ?こないだ梅雨入りしたはずだよね?
そして末とはいえ、まだ6月だよね?

どうやら史上最短らしいです。
いや、あのジメジメしたのは嫌ですし、犬と暮らしてる人にとって長雨の季節は避けたいとこではあります。
けれどもだからって雨がないのは困る。これから夏野菜だったり米だったりが育つ季節なのに、雨が無いのはホントに困るゾ。

とはいってもまぁ明けたものは仕方ない。
「覆水盆に返らず」ともいうし。取り敢えず今はエアコンさんの偉大さを噛みしめましょか。

では週末にあったことをサラリと書いていきます。






1:土曜夜市に行ってきた



序盤で書いたように梅雨明けして初めての週末。愛媛でも夏を歓迎するイベントが少しずつ始まってきました。
その一つでもある「土曜夜市」。
どうやら先週から始まってたみたいです。
場所はこういうとこ。




松山には「銀天街」と「大街道」という名の、昔で言うアーケード街が二つあります。二つあるといってもそれぞれの直線が交わるという感じに密接してるので、二つで一つという場所です。

まぁね、こういう場所ってどうしても熱はこもりやすくなっちゃう構造。
だから自ずとむしむしはしてました。




けれども人は不思議と集まるもの。
暑いと分かっていても集まるもの。

この「夜市」という文化が愛媛だけなのか、全国的なのかは分かりませんが、立派な夏の風物詩だと思います。
いくら気温が高くなっても、夏は体感したいってことでしょう。





出店は色々。
焼きそばだったりたこ焼きだったりの粉モノから、かき氷だったり冷やしパインだったりの涼モノだったり。
もちろん、いつの時代になっても子供が喜ぶくじや射的も健在。

いいなぁ。

大人になっても来たいのは、夏を感じるためだけじゃないと思う。
童心に戻りたいのと、あの頃を思い出して生きていたいと思うからじゃないかな。

風になびく風鈴。
その風は熱風だとしても、感じる想いは涼しいもの。
それに触れたいんだと思う。

あ、もちろん、色々と食べ歩きもしましたよ。
お気に入りはコレ。





昔よく食べたりんご飴のおしゃれ版。
これめちゃ美味しかった♪
飴がそこまでしつこくないし、何よりもりんごがジューシー過ぎる。。
こりゃフツーに良いりんごだと分かるくらいに。

それと買ったのがコレ。






今回、というか毎回夜市に行くのはこれが第一目的と言っても過言ではありません。
私が大好きなデザイナー?イラストレーター?である「SHU matsukura」さんの作品です。

この方、大体松山の夜市には来てくださって、味のある作品をたくさん売っているんです。
上の写真みたいな可愛い作品が好き。ちょっと後期の鳥山明さんに通ずる部分もあります。

これとはちょっと作風をかえて、





こんな感じに最高の一言書き豚さん作品もあるんです。「脂肪じゃない、希望なんだ」とか秀逸ですよ♪
こんな作品がずら~っと並んでるから、どれ買おうか迷っちゃうくらい。





今回も色々と買わせていただきました。
ありがとうございますm(__)m

いや~、今回も堪能したし散財したなぁ。
めっちゃ暑かったけど行けて良かった♪



2:週末の犬猫さん



めっきり暑くなってしまった今日この頃。
もはや簡単にワンズを連れてドライブ、ってのは難しい季節になっちゃいましたね。

ドッグランなんて無理無理。
かといってどこにも連れて行かない週末だと怒る怒る。。。
だから涼しいホームセンターとかに買い物程度だけ連れて行くくらいの時期ですね。

でもね、どんだけ暑くても、




玲くんはファルコンを止めないんです・・・

止めてよ、、その窓全開でどれだけ室内が暑くなるか、分かってる?
いや、、君もね、絶対暑いよね。その証拠にある程度、これをしたらエアコンの風浴びにくるもんね。

この帰り道で、






じ~っと私を見つめる夢々さん。
理由は明白。アイスを食べさせてくれなかったから。。。






夢々「ママ、、なんか忘れてない?」

忘れないw
君、太ってきたからダメなんだよ。。
それとちょっと体が匂ってきたから、、




風呂にも入れました。





明らかに不機嫌ですw
へぇへぇ、ごめんよ。

最後に久々登場の、




姫さん。
どうやらうまい棒から滲み出る匂いに勘付いたようです。





すごいぞ!うまい棒!!
完全に密封してるだろうに、そこから匂いが漏れ出てるなんて。。
なんてエキスだ。





でも食べないでね。。
取り上げた後は、






尻尾で日記書くのを邪魔してましたとさ。


今週はこの辺で。
ではまた来週~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次