黄昏時の妄想



黄昏時と聞くと何故か気分が上がる気がする。
もう「黄昏」という言葉の時点で出来上がってると思う。
トワイライトなんて言葉、普段は聞くことないと思う。だからもし誰かの口から聞いたのなら、そこからロマンスか、アドベンチャーが始まりそうでドキッとしてしまう。
うん、、きっとゲームのし過ぎだな。


夕方は人と時が一気に動く。進む道は家路か仕事か。
不思議と進む人たちの表情は、朝よりも多様に見えるもの。
止まった信号で止まった駅で皆、何を思うのだろう。日中の後悔か、夜への期待か。
どちらにせよ、終わりゆく今日への想いは様々。


散歩道で映る景色も、赤から段々と紫へ。
ほんの少しずつだけど、日が落ちるのが早くなってきた。
忙しく走る自転車や車に気を付けて。そして家にたどり着くまでにちゃんと💩して。他の犬がした💩を踏まないで。
黄昏時の願いはそれなりにあるというもの。


夜を迎えることが嬉しくなる。今日も誰かが待つ家へ。
終わる一日に感謝なんて意識的じゃないとやらないだろう。どうやら日々は当たり前ではないということは、意識しないと分からないみたいだ。

それでも私は、、、


🐶「いいけん、早く足拭いてよ!」

スミマセン・・・

今日は書くことが無かったので。こんな形で。
ではでは~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次