進化の過程。
それは詰まるところ、角度だと思う。
遥か昔、原始人と呼ばれる人種の背骨が曲がってたように、進化とは角度の変化なのだ。
その原動力とは何か?
恐らく欲だと思う。
そう思わされる場面を今日、目の前で目撃しました。
目の前に獲物を発見する生命体。
この時、角度は150°
届かぬ距離にある獲物。
だがどうしても食してみたい。
その想いが更なる進化を生む。
この時、角度は120°
もう少しなんだ。。
あと一歩、、、いや半歩で届くんだ。
これが私の限界?
馬鹿野郎!!そんなわけないだろう。
見てろ!!
生命体の怒りが進化の扉を開いた。
この時、角度は100°
しかし届かない。。。
もしかしたらここまでくると欲ではないのかもしれない。
意地?
いや、「無」だ。
ただ純粋に前へ。
新たな境地にたどり着いた者のみが授かる英知。それによって生命体は遂に前人未踏の域に到達する。
その角度、、
90°!!
やりました。
生命は見事に新たな進化を遂げました。
しかし獲物(お菓子)にはたどり着けませんでした。
さすがにね、
これはあげられないっす。
久しぶりにこのタイプのお菓子食べましたけど、美味いです。
今日はこの辺で。
ではでは~
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