世界は💩で救われる



仕事を終え、家に帰宅する。
それは二つのゴングが鳴るときでもある。
働くという一日の終わりを告げるゴング。そして家での一日が始まるというゴングだ。
その両方が意味するのは、一時の幸福が訪れ。

しかしその幸福の扉を開く行為に「待った」をかける言葉が存在する。

いくつか例を挙げるならば、


「今日はご飯がない」


うん、そういう時もあるし、別にカップラーメンを食べるなりでいくらでも対応できる。つまりそんなに困らない。
「待った」レベル2というところだろう。

続いて、

「〇〇がないから買ってきて」


これもある。トイレットペーパーがないとかはさすがに困るので、明日には出来ない。腰は重くなりがちだけど全然仕方ない。
「待った」レベル6かな。


しかし上記二つの言葉を凌駕する「待った」レベル10のワードが存在する。
それは、



「夢々が散歩で💩してない」



である。
いやね、犬の散歩に行くのは全然嫌じゃないんですよ。でもね、「行ってもらってるから今日は行かない」、って分かってる中で「try again♪」ってなるのは、結構腰が重たい。。。





夢々「出ないものは出ないんだ」

うん、そだね。別に君が悪いって言ってるんじゃないんだ。

それに夢々だけもう一度連れていく、って行為は「あばれうし」(玲)の解放を意味するので、夜になってそれは近所迷惑だ。

つまり、もう一度二匹を連れていく、ってことになるんです。

全然OKなんですよ!!
全然OKなんだけど、一度切ったターボエンジンに再度火を入れるってのはね・・・中々大きな「待った!!!」になります。


ま、ウダウダ思っても仕方ない。






強行だ!!

オーバーに言いましたが、最初の一歩が重たいだけで行ってしまえばやはり楽しい散歩。
その先で光る💩を手にしたとき、世界は歓喜の拍手に包まれ、夜明けを迎える。正に、

その時、歴史が動いた
(言ってみたかっただけ)


である。

あ~よかった♪
明日はちゃんとしようねw


今日はこの辺で。
ではでは~

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