老いとの闘い




老い。
それは生きとし生けるもの誰もが迎える行為。
老いそのものが悲しいことではないとは思う。けれどマイナス要素として体に何かしらの退行反応が出てくる。

体力なのか、臓器なのか、それは人それぞれ。
どうやら私にも着実に老いが迫ってるようです。

ー ー ー ー ー

今日、妻と買い物に行った際、ふとこう言われました。

「うわぁぁ・・・・」

と軽く引き気味に。
ちょっとびっくりしたので、どうしたのかと聞くと、どうやら私のある部分を見て引いたそうです。それは何かというと、

だってさ。

ええそうです。髪の毛です。
どうやらふと後ろからみた髪量の少なさに引いたようです。
なんなの、出先でどれだけ心をえぐるようなこと言ってくれんのよ・・・

まぁ私も薄々感づいてましたよ、、髪だけに(上手くない)
20代の頃は髪のことなんざ全く気にもしてなかった。勝手な想像ですが、「自分は70歳になってもこのままなんだろうな♪」って思ってたくらい。

しかし40代を超えた辺りから、確実に若いころのそれとは違う髪に変化しやがった。
いくつかあげてみよう。

まずは髪の太さ。
髪の毛を一本抜いてみるとね、、細いのなんのw
ボールペンの太さで例えてみると、若いころは大体0.7くらい。何なら1.0くらいの太さだったと思う。(遥か彼方昔の記憶の美化)
でも今は大体0.3くらいじゃないかな・・・
私、ボールペンは太字派っす!

そして髪のコシ、ハリ。
何というかね、もうぺったんこw
風呂上がりにドライヤーで乾かした後は、ふんわりしてるんです。しかし朝になると体は起きても髪は起きない。ずっと寝てる。永遠の眠り。
「ザメハ!」を唱えるように朝からドライヤーをしても眠りから覚めることはない。。
へんじがない ただのしかばねのようだ

上の二点で充分致命傷でしょうが、とどめの一撃で髪の量。
分かりやすく言うと、頭という田んぼがある。
その面積は年を重ねても基本的には変わらないと思うんですが、頭も時代の流れが関係あるんですかね。。一次産業の衰退から単純に人手不足からなのか、植えられる量が年々減っております。
若者の都会への流出が止まらない。。

これが老いか。

どうする?
「作りすぎて困ってます!」ってキャッチコピーにあったニューモでも使ってみる?

それか玲君のサプリを私にも処方してもらおうかな~HAHAHA!!

はぁ~、、、悲しい(T_T)





グ~~ス~~Zzz・・







ええな夢女ちゃんは!
あふれんばかりの毛量があってw

そこだけ飼い主に似なかったねw

ま、恐らくはそんなに対策もせずに後退していくと思います。しゃあないし、気にしない♪
・・・と風呂上りに日記書いてたら、もう髪がぺったんこでやんの。
はぁ~困ったな(気にしてる)

今日はこの辺で。
ではでは~

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