脳のスピーチvs指のスピード




進化と退化。
どちらの方が好ましい?と聞かれれば、誰もが進化を迎えると思う。そりゃもう美味しいお菓子を用意するくらいの勢いで。

では退化はお払い箱ですか?と聞かれれば、そうではない。というか勝手にやってくる。そりゃもう土足でズカズカと「え?アメリカ式じゃないの?」と言わんばかりに。

抗いたいと願う気持ち。
抗えないと思いしる現実。
世界の均衡はこうして保たれてる。


最近、ちょっと気になる体の異変がある。体の異変っていえば大袈裟なのかもしれないけれどw
あ、別にお腹が痛いとか腕が上がらないとかではありませんw
その異変とはズバリこれ。


単にスマホだろうが、パソコンだろうが、文字を打っていたら変な誤字を打ってしまうのだ。


例えば「その件に関しては・・」と打つ。打つというか打ちたい。すると、
「その件にか芯て」みたいな文章が誕生する。

例えば「必要がある」と打つ。というか打ちたいんです。でもね、
「日よ通がある」というなんのこっちゃ文がふっくら出来上がる。


単なるタイピングミスだと思うでしょ?
でも違うんです。
ある程度、試行回数を重ねることで法則というか、理屈が分かってきました。

どうやら文字の前後がバグってるようです。

一つ目は
「かんして」

「Kannsite」

「kasinte」
という風に「ん」と「し」が逆になる。


二つ目も同じ。
「必要」

「hituyou」

「hiyotuu」


まぁ確かにね。
この例は日記を書くために大袈裟に書いた部分もあります。でも普段、文字を打つなかで明らかに先読みして打ってるな、と思う時がある。

簡単に言えば「指のスピードが脳内スピーチに負けてる」ってこと。

こわっ・・・

老化?退化?それとも何かやられてる?
分かりませんが違うとおもう。思いたい。


多分ね、アレですよ。
変換候補を頼り過ぎたツケじゃないかな、と。
最近のアレ、結構すごいですよね。
明らかに誤字なのに「どうせこれだろ?」って見事に正解を候補に挙げてくれてる。

負けとる。。というよりも確実にコンピュータにバカにされとる。。。
しかし否定は出来ない。確実に導かれてる。
まぁそんな完全無欠のサポートさんがいるからこそ、打ちながらそれを無意識に見て、指が無意識にそれを打ってる。

ってことでイインスカネ・・?

大変な病気の可能性があるなら誰か教えてくださいw

今日はこの辺で。
ではでは~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次