徒然なる週末日記その146



三連休でした。
世の中はそうですけど、個人的にも連休でした。
これは珍しい。
だからこそこれは嬉しい。

休みって極端な話、1日だけでも別にいいと思ってます。なんなら数年前までそうだったから。それで全然平気だったから。
でもそれが二日なら尚嬉しい。
更にそれが三日ならめたんこ嬉しい。

なんでだろ。。単に1日増えただけなのに、とってもハッピーに思えました。
単純だな、、と思うと同時に、それをハッピーに捉えられる自分が何だか誇らしくもなれました。

ではこの連休にあったことをサラっと書いていきます。







1:フォトコンテスト結果発表



二週間前に応募したペットショップのフォトコンテスト。
※その日記はコチラ。
いよいよその結果が土曜日に発表されました。

このコンテスト、我が家にはふたつの記録がかかっています。
まずは三年連続受賞となれるかエースの玲くん。
そして三年連続不採用となるのか大器晩成の夢々さん。

まずは一店舗目。
ここはエースの玲くんが応募しました。
彼はお店に入る前から自信満々です。単にお出かけの嬉しさMAXにも見えましたが、自信満々なんだと思います。

気になる結果は、、、





残念、、、不採用。

敗因というか理由は他の写真を見て大体分かりましたね。
青系がヒジョーに多かったです。。
海やら川やらなにやらと青が多いオオイ・・・
そのなかで玲くんのとびきり笑顔もちょっくら霞んでしまいましたね。。。
しかし彼は、




玲「楽しいからいいよ♪」

とポジティブでした。
妻の方がちょっと残念がってましたね。


とその時ですよ。

妻の電話が鳴りました。

知らない番号です。
出てみると、、、


なんと他店舗に応募した姫の写真が特別賞を受賞したとの連絡でした。

ワオ、ここで鳴る!?

もちろんそのままそのお店へ直行。
確認してみると、、






ホントだ。
あのぶっきらぼうな顔がちゃんとそこにおる。






しっかり特別賞を受賞してもらっていました。
すごい。。。
と、いうことはですよ、、、

玲くんの3年連続受賞、ではなく、妻の応募した写真が3年連続受賞、ということだったようです。
すごいな。。。


いやいやいやいや、、、
待てマテまてってばよ。
役者は最後に盛り上げるんですってば。

三度目の正直、となるのか。それとも二度あることは三度ある、となるのか。

さぁ夢々さんよ。
確認しに行きましょうかね。
いざ!勝負!!






あっ、、、







夢々「・・・・」


ら、、


ら、、らいねんも、、、




来年も絶対に夢々さんで勝負じゃ!!

一回くらい受賞したいよねw




2:諸々新調♪


この週末は色んなものを新調しました。
土曜日にはタイヤを新調し、
日曜には新米をゲットし、
そして今日はドラレコを新調しました。

タイヤはね、まぁまぁチビてたから換えただけですし、別にめっちゃ良いタイヤ履いたわけでもありません。
でもなんだか走りが違うように感じます。あの新品タイヤについてる小さな突起を触る時と匂いを嗅ぐと嬉しくもなります。

新米は説明不要でしょうね。
まだ食べてませんが、この時期に食べるお米ってなんであんなに美味しいのでしょう。

そしてドラレコ。
なんかですね、、8月辺りから付いたり付かなかったりしてたんです。
挙動は分かりやすい。
エンジンをかけたときに付くか付かないか。
それだけです。
付いたら全然フツーに映せてるけど、付かなかったら何を触っても反応しない。

よく分かりませんが暑さでぶっ壊れた説が一番高そうです。
どうやら生き物だけじゃないようですね、この異常な暑さに耐えられないのは。。。

なのでポチっと交換しときました。

こういうのって結局は安心感を買う、みたいなものですよね。
付いてるから事故ったり事故られたりしないわけでもない。でも何処か安心する。
私みたいなタイプの人間には必要不可欠なモノだと思います。


色々とモノを新しくしたことで、気分もなんだか清々しくなりました。
こういうモノから気分を変えるってのもアリですね。
そういう意味でも新調するって行為はとっても良いな、と思いました。
財布的に、というのは置いといてですけどねw



3:それでも、、、



今日、ドラレコを新調したあとでちょっくら本屋に向かいました。
読みたい本があったのでそれを買いに行ったんですけど、残念ながらそれはなかった。。

ま、本屋って行っただけでもう満足。
そこで色んな本を数ページ立ち読みして、新しく読みたいと思える作品に出会えるだけで幸せになれる。
簡単に小一時間は過ぎちゃいますよね。

んで、
今日で会えた作品はコチラです。





犬が伝えたかったこと

著者:三浦健太


もう数ページ読んだだけで泣きそうでした。

まだ全部を読んでませんが、立ち読みをした段階で「これは絶対に読むべき本だな」と思えたので購入しました。

いくつかの犬とその家族にまつわるエピソードを載せているようですが、決して悲しい話ばかりではなさそうです。

懸命に生きてる犬。
妻といつも一緒に過ごしてた犬が、その幸せと妻の愛を旦那に無言で教える犬。

序盤にこんな話がありました。

「人は比べることをするけど、犬はしない。だから変化のないおんなじ毎日でも飼い主といられるならこの上ない幸せ」

と。

なんだか喝を入れられた気分です。
毎日変化なく、愛を持ってこの子たちを撫でているか?と聞かれたら、自信満々には言えないかもしれません。

そう思ってるからこそ、私は読まないといけないって思ったんでしょう。

読み進めます。
泣くのを堪えながら。。。


今日はこの辺で。
ではまた来週~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次