徒然なる週末日記その131



6月に入りました。
それは暦的にも夏を意味します。

つい1ヵ月前なら出かけたり散歩に行くのに長袖がまだ必要でした。
でも今は絶対いらないいらない。
つまり1ヵ月でそれだけ気温が上がったって事。

来月、再来月にはどうなってるのか。
想像します?やめときます?
するのも怖い。

エアコン様。今年度もどうか我が家に安寧の日々を提供されされますよう、よろしくお願いいたします。

では週末にあったことを書いていきます。






1:両親とのBBQ



土曜の夕方、両親とBBQをしてきました。
去年はちょっと出来なかったけど、それまでは毎年おこなってきた我が家の恒例行事。

BBQって良い時間なんだけど、準備と片付けが中々大変。
それを解決するのがお店でする、ってプランすよ。少々のお金が解決してくれる。

昔はBBQ=夏、って感じでしたけど、今の夏は危険すぎる。だからこれくらいの時期が一番ベストだと思ってます。
それは人間だけではなく、





ワンズも同じ。
あっついもんね。
でも出来れば一緒に行きたいもんね。





玲「この顔で置いていく選択肢、ある?」

ないっす。
無理っすわ。






とにかく楽しそうにしてます。
何かを食べれるって思ってるからかもしれないけど、単純にみんなと一緒だから楽しいみたい。






夢々さんもおなじようで。
人見知りで恥ずかしがり屋なんですが、ウチの親父は慣れたというか、気に行ったようで。





ずっと隣で笑顔でした。
それをみてこっちも笑顔になれるよ。


毎年の恒例行事ではありますが、おそらく永遠ではありません。
両親も70を過ぎ、立派な高齢者。
これを年に一度とするならば、あと何回出来るかな。

別に大きな報告をするわけでもないし、他愛のない会話だったかもしれない。
けれどもその時間自体が大切なんだと思います。

来年も同じ場所で同じメンバーで同じように何気ない会話が出来ますように、と願ってやまないです。

ただし父親よ。
夢々を気に入ったからって何でも食べさせないでよw

愛嬌でご飯をねだるスキルを身に付けた夢々さん。やりおるわ・・・・




2:来年を夢見て


先週の週末日記でも書きましたが、長年の香りの正体に辿り着くことは出来ました。

その花の時期も去り、来年を待ちわびるばかりではありますが、密かな願いもありました。

せっかく花の正体が分かったのだから、それを育てられないものかな?

という願いが。

咲いてる場所を見る限り、どうやら草花ではなく、木なんじゃないかなということ。
それ、売ってないの?

とはいうものの、必死に探そうというわけではありませんでした。あればいいな~くらいの願い。

そして今日ですよ。
別の買い物でホームセンターに行ったんですが、天気も良く、暑くもないので花売り場を散策してました。そこで妻が「あの花、ないかな~」と何気なく言い放ちました。

そういえばあるかな、、、なんてキョロキョロするとね、あったんですよ。
しかも最後の一つとして。


「ニオイバンマツリ」、無事にゲットしました♪

同時に鉢や土も購入。


帰宅後、せっせと鉢に引っ越し開始。
そこに他にも購入した花を植えて終了。

小さな木?株?なので気を抜くと枯らしてしまうかもしれない。
とくにこれから灼熱の夏が来るからね。
それを超えたとしても、来年咲く花なんてたかが知れてることでしょう。

それでも何だか来年が楽しみなんですよ。

自然というか木を相手に来年が楽しみって感覚は中々ないかも。
野良生えじゃなく、育てる花ですからね。

こういうのも良いな、って思える年齢になったとしみじみ思えました。


今週はこの辺で。
ではまた来週~

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