徒然なる週末日記その122





三月も後半戦突入です。

ボチボチ春を感じる日が増えてきてますね。
まぁ時々、春を超える日も増えてるけど。。。

人って「こうだ」と言われる方が楽にも感じるんだと思います。だから今日から3月、とか明日から春、って言われたら意外とすんなり受け入れられる。
そこに感覚から得られる情報が加わると更にリアリティが増してくるんでしょう。

ここから卒業だったり、桜だったり、エアコンのスイッチ押したり、と。
また色んな情報が増えそうで何よりです。

あ、花粉くん。君は呼んでないので自重してくださいm(__)m妻が誇張抜きでシにかけてるので。。

では週末にあったことをサラっと書いていきます。






1:これはDIYの範疇か?



土曜は私だけが休みだったので、自分の用事を済ませてきました。
あ、雨だったし妻はいないのでワンズはお休み。

少し前にもありましたが、仕事先で業務用のエアコン掃除したり、掃除機を直したりとなんというか、便利屋さんみたいな業務をしてました。

それが最近、また復活しつつあります。

内容的にはモノを捨てずに快適空間にするために模様替えをする、みたいな初級編。

またはロッカー室を休憩室に改造するために床に簡易カーペットを敷く、みたいな中級編。

そして極めつけは畳がズレないように木枠を買って、両サイドから挟むようにする上級編。

報酬請求してもいいですか?

特に最後のは中々です。
木枠を固定するためにインパクトで床にネジ止めするんだって。
片方は既に業者がしてるから、それを真似て自分でするんだって。

社長曰く、「DIYみたいな感覚でイケるやろう」と。


DIYの範疇、超えてない?

失敗してもしらん。
やれって言うならやってみるさ。


というわけで土曜にホームセンターへと材料を見に行ってきたんです。

実は私、以前は林業関連の仕事もしていました。
けれども製材とかのことはさっぱり分かりませんw
杉か檜だけでいいやん。。

そんなレベル1の私が見つけたのがコレ。




ホワイトウッド?
よく分からんけど、業者がしてたのもこんな感じだったし、面取りもしてるから助かる。
これでいいんやないかな?
、、と思ったら、




SPFとかいう類似品を見つけました。
似てるけど値段が違う。

スマホで調べてみましたが、分かったような分からないような。

特許品かジェネリック品か、みたいなのかな?


ここでもう一度見てみましょう。



まずはホワイトウッド。





これがSPF。


違うじゃん!と思うアナタはセンスあると思います。
私は全くないので同じに見えてしまう。
(後は理解するのを放置してるからもあるけど)

よ~分からんので安いのでええんちゃいますの。
と思っています。
ま、なるようになるさ。くらいの心持でやってみようと思います。
失敗したら一緒に笑ってくださいm(__)m



2:週末ワンズ



上記のように土曜は留守番だったし、今日も雨がメインだったので特別なお出かけはありません。
強いて言えば、




猫フードを買いにお店行ったり、






雨の隙間を突いて





夕散歩行ったり(💩はせず。。。)






玲くんの汚れを落としてもらったくらいです。

ここ最近は抜け毛のサプリとかも飲んでませんし、保湿浴もしてません。
それでもね、




こ~んなにフサフサしてるんです。





一瞬、シェルティ?と見間違える感覚にもなりそうなくらい。





まぁ風呂上がりでエアリーなだけかもしれません。でも毛量は増えてるのは間違いないと思います。
まだまだ先ですが、今年の夏も絶対、日差しがヤバいでしょうから、毛量が多いってのは良いこと。ディフェンス、大事。

さ、来週の天気はボチボチ良いみたいなので今度は夢々さんをいれましょかね。




3:久しぶりの読書




最近、悩みというか疲れる時が多い。
こういうときは切り替えが大事。
その手段として手っ取り早いのは、古今東西「読書」って決まってる。

だから手に取りました。




コレを。

最早、説明不要な本でしょうね。
これが本屋に置いてない日はないんじゃないかな。

アドラー心理学を説いた「嫌われる勇気」です。

実はこれね、数年前に買ってたんですが読んでなかった。
なんでか分かんないけど、その当時は違ったんでしょう。そして今、手に取って読む。それでいいのだ。


内容の説明はしません。
こんなベストセラー、ググったらご立派な解説がゴマンとあるでしょうし。
だから感想だけ書いておきます。

この本に出てくる青年。
彼の境遇までは似てないけど、気持ちはめっちゃ分かりました。
だから説かれるアドラーの考えが最初は理解出来ませんでした。むしろ今でも半分は受け入れがたい気持ちがあるのかもしれません。

でもなんとなく分かってもきてます。
分かってるというか、認めないといけないというか。

「世の中はシンプル。それをそうじゃなくしてるのは自分自身なんだ」ってことを。

個人的には「馬を水際に連れていくことは出来るけど、水を飲ませることは出来ない」「世界を地図で捉えるではなく、地球儀として捉える」ってのが、とても腑に落ちました。

あとは「信用と信頼」、そして「肯定と受容」それぞれの違いも。

解釈は人それぞれ。
でもどうせなら良い方に捉えたいです。
それが難しい、、というか難しくしてるのは自分。
だからこうやって誰かに方法を教えてもらうのはありがたい。

素直に受け取りたいと思います。


そして最後の答えですよ。
「他者への貢献」。
これも嬉しい答えでした。
結局それなんだな、って。

違うのはその先にあるものを期待しないこと。
それを相手がどう受け取るか、またはどう返してくれるかは相手が決めること。
自分ではどうにもならないんだってこと。
それを期待するってのは世界の中心に自分を置いてるっていう傲慢な考えってこと。


頂いた答えはよくある、というか元々持ってたことでした。
けれどもそこに行きつく道筋がとても素敵でした。
だから読んで良かったと思えます。

なるほど、、これは売れるわ。
てか巻末見てビックリです。




どんだけ増版してるのよ・・・
最新版はもっとしてるんだろうなぁ。

いや~、やっぱり読書は良い。
知らない世界に連れてってくれるから。
続けていきたいな。


今日はこの辺で。
ではまた来週~

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