徒然なる週末日記その114




明日は成人の日だそうです。
最早懐かしい、という想いすらなくなるほど遠い過去の話に思えます。
だってその倍以上、生きてますので。

最近は第二月曜?だから日にちが決まってないようですね。それはそれで遠方に住んでる新成人たちにとってはありがたいだろうけど、やっぱ祝日は固定だよね、っておっさんは思います。

今でも新成人が式で暴れまくったりしてるのかな?
一昔前まで沖縄かどこかの知事に壇上で絡んだとかありましたよね。彼らも良いお父さんになってるのかな。

なんにでもなれる」とおもってたあのころ。

「どうとでもなる」とおもえるいま。

受け入れる、切り替える、都合よく考える。
40中盤になってもまだ大人になってる途中みたいです。

では週末にあったことをサラっと書いていきます。







1:ちょっと余裕、持とうか。


土曜のことです。
午前中、姫の動物病院に行ってきたんですよ。
そこのことはまた後で書くとして。

帰りの運転中、大通りにて十字の交差点が近付いてきました。
するとね、どこからか聞こえてくるサウンドがあったんです。パーポーパーポーとね。

誰が聞いても分かる救急車。

あれ、不思議ですよね。
音はよく聞こえるんですけど、どこからか来てるのか分からない。
妻が一緒に乗ってるなら互いにどこかを探すんですけど、大体互いに方向が違う。
耳が悪いだけかもしれんけど・・w

今回はちゃんと後ろからって分かりました。
だから避けようと思ったんですが、目の前は交差点だし、赤だったので避けるっぽい動作しか出来なかったんです。

で、だ。
交差点の様子が一番よく分かる停止線前で止まってたからよ~く見えたんですよ。

全っ然、止まらない車の様子が(# ゚Д゚)

お陰で救急車が交差点で停まってましたよ。

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。。。

いきなり目の前に来たから分からなかった、とかはまだ分かる。
でもね、救急車は交差点で停まってる現状よ?
それで気付かなかったは無理よ。

前の人が行ったんだから私も、、、的な心情なのかな?
最終的には救急車がゆっくりと進みだして、他の車がグッと止まった感じでした。
救急車が悪いみたいな感じでした。


多分ね、
きっとあの時、止まらなかった車の人たちも命に係わるくらいの緊急事態だったのだろうな。
そうだろうそうだろう。全員そうなんだろう。。

んなワケあるか!

悲しいし、イラつくし、恥ずかしい。

もしそれが自分、もしくは家族が乗ってたとして、、、とかよく聞く話はしません。そういうのって結局、自分が乗るなり体験してみないと分からないから。


ただね、
みんな余裕がないなぁ、と。

誰かに手を差し伸べるのってある程度、余裕がないと出来ない。
時間だったり、お金だったり、気持ちだったり。

持ちたくても持てないものもあれば、気軽に持てるものもある。
ならせめてね、持てるように自分で工夫したいよね。そしたらね、ふと止まるくらいなんともなくなるよね。
歩行者や車に道を譲るのもおんなじ。


多分、みんな分かってるはずなんですけどね。
譲られたら、ほんのちょっとでも絶対嬉しいってことを。

それを誰かにしてあげたいってのが人だと思いたいし、思う。

だからね、私は止まるし譲る。
ただそれだけ、、って思いたいけど、腹立つし、悲しくなるのよ。

ふぅ、書いたから少しは気が晴れました。



2:動物病院2連荘



今週末は二日連続で動物病院に行ってきた。
まずは土曜日に連れてったのはこの方。




あぁ失礼。これだけじゃ分かりませんよね。
ではカメラを引いてみます。


分かりますよね?
というか見えますよね?



ゴゴゴゴゴ・・・という怒りのオーラが。

顔をこちらに一切向けず、ただ静かに怒っているのは姫ちゃん。

数年前に一度、肛門腺が溜まって破裂してしまって以来、定期的に連れてって絞り出してもらってる。
大体、半年に一度くらいだから久しぶりちゃあ久しぶりです。

しかし姫は筋金入りの病院嫌い。
というかウチのニャンズは全員、病院嫌い。
このゲージに入れるときも苦労しましたもん。

検診は異常なし。
ただやっぱり溜まってるし、固いので自分では出せてないみたい。だからずっと来た方がいいとのこと。

聞いた?姫ty・・
聞こえてないそうです。

この後、連れて帰って半日は押入れから出てきませんでした。へぇへぇ。。

そういえばカルテを見てた先生が、元気で何ともないから、病院には連れてきてないうちの長女について驚かれた。

実はパンちゃん、今年で15歳。

ペルシャでそれはすごい、ってさ。
「何か気にしてるんですか?」って聞かれたけど、、、

なんもしてませんw
強いて言えば何も気にせず、食べたいときは食べて寝たい時は寝てる、ってこと。

良かったなパンちゃん。褒められたゾ。




パ「あそ」

そうそう、アナタはそうやってマイペースでずっといてねw


日は変わって今日の日曜日。
今度はワンズの出番です。

彼らは意外と嫌いじゃないみたい。
時々痛い思いもするけど、単にお出かけの延長だと思ってくれてるのでありがたい。




玲くんもお利口。
・・・に見えるけど、逆にはしゃいでしまい、困ってるくらい。


夢々はきも~ち緊張してるかな。

ワンズの本日のメニューはノミダニ予防薬をもらうのと、こちらも肛門腺搾り。
そうなんです・・・我が家は肛門腺一家なのです。
これについては先生も笑てる。「なんなんでしょね~」って。

お尻一族。
う~ん、汚くて素敵。


行く度に心音とかもついでに聞いてもらってます。今のとこ、全く問題なし。
キャバリアはどうしても心臓がね。宿命ともいえる疾患がありますから。
だから問題なしって言われるとホッとする。それで少し幸せにもなれる。
その一瞬の幸せを感じられる、って思いが更に幸せだと思える。



玲くんはもうすぐ3歳。





夢々さんは今年で8歳。

何事もなく、一年健康に過ごせますように。


最後は夕散歩で見れた



遠山の金さん風の夢々さんで終わりです。
おうおうおうおうっ!!てか。

ではまた来週~


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