険しく苦しい道ゆえに輝く



今日はドラフト会議だったみたい。
野球をやっていたわけでもないし、ドラフト自体にそんなに興味があるわけでもなく、注目してる選手がいるほど野球フリークでもない私だけど、やはりニュースは見てしまうもの。

それはやはり夢が光っているから。

本気で野球をしている人にとって一つのゴールでもあるのがプロ野球の世界に入るということ。
多分、ほとんどの人が当てはまると思います。
しかし全員がその世界にいけるわけではない、というのは周知の事実。

才能と実績がある人でもそれは同じ。
実際、今日選ばれなかった人の中でも昨日までは確実視されてる人もいたはず。

そんな夢を追いかける人たちの中でも、一握りのそのまた更に一握りの人が選ばれる世界。
ゆえにドラフト会議そのものが光ってるように見えるんです。

それはニュースに出るような一位指名の人だけの光でもないし、もっと言えばドラフト選ばれた人たちだけでもない。
指名されず涙をのんだ選手全員が光っているはず。
間違いなく今日に至るまでの道は、全員が険しい上り坂を登ってきたに違いないだろうから。

好きなことをするのは幸せ。
でもそれを仕事にするために本気で取り組むと、どこかで嫌になるときがある。
辛くて、、苦しくて、、、好きだけど嫌いになる時があったはず。
それでも辞めずに今日まで来た。
そんな道と人が光らないわけがない。

だから私はドラフト会議が好きなんだと思う。
というかアスリートが報われる瞬間が好きなんだと思う。オリンピックとかが分かりやすい例。

多分ね、私が単純だからこうして光ってる人を見ることで自分も頑張ろう、って思いたいだけなのかもしれません(-_-;)

ともあれ、今日を迎えたプロ志望の皆さん、お疲れ様でした。これからの活躍、期待しつつ応援させてもらいます♪

今日はこの辺で。
ではでは~

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