いつだってスペシャリティは重要



金曜の夜とは不思議なものです。
他の曜日と同じく毎週訪れるはずなのに、なんかスペシャリティに感じる。
そこにいくつかのエッセンスが加われば、そこから足し算式に膨らんでいく。


まず愛犬の寝顔。
こたつに座ってパソコンをパチパチ打ってると、何も言わずに乗ってくる。寝床に向かう人と同じ。そうだよね、私は君たちのベッドなんよな。知ってたよ。
そこで気持ち良さそうに寝てる犬たちの顔を見てると、「明日は何する?」と心が躍ってくる。





というか玲君よ・・鼻息がすごいな。
ティッシュ置いたら吹き飛んでいくレベルの風。
そう、例えるならば送風口の小さい弱扇風機といっても言い過ぎじゃない。
玲の鼻息といい、夢々の尻尾扇風機といい、天然扇風機にシーズンオフはないのだ。

次は天気予報。
予報はあくまで予報でしかない。いくら科学の進歩目覚ましい時代となっても予報は予報。
明日が晴れとなってても夜が明けたら曇り空だった、なんてよくある話。
「話が違うぞ」と天気予報を見ると、「え?なんのことスカ?」と言わんばかりに最初っからそうでしたけど?とガラッと変わってることなんて珍しくも何ともない。
それでも土曜日が晴れのマークだと何か嬉しい。

多分、小学生の頃の思い出がデカいのかな。
当時はまだ土曜日が学校だった時代。確か4時間目まで授業をして給食を食べた後、下校。
それがなんかとっても嬉しかった。週休二日制に慣れてしまった昨今では分かりにくいかもしれません。

きっと特別感があったから。そう、この頃からスペシャリティを重視してたんですね。だから一日休みよりも半日休みの土曜日の方が好きだった。
そんな昼から休みの土曜日が晴れのときは決まって誰かと遊んでた思い出があるからこそ、土曜の晴れってのが好きなんだな、と。





そして趣味に費やす時間がとれるということ。
休日の朝はほんの少しでも寝坊が出来るということから、この夜にちょっとした余裕が生まれるんです。そんな時間、短くとも有効に使いたいな。

というわけで邪虎丸の続きをしてきま~す♪




おまけ
昨日の日記を書いた後、妻とやり取りをしたLINEがコチラ。






こうきて、



こうなる。
相変わらずスタンプの使い方が上手いもので。

あ~、この後、またスタンプが届くかも・・


今日はこの辺で。
ではでは~

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