徒然なる週末日記119



なんとなんと二月最後の日曜です。
同時に暦上は冬最後の日曜でもあります。

時の流れが速いのはよく知ってます。
でも驚きますよね?
もう来週には3月ですよ?
何処かの誰かさんが時の流れを1.3倍くらいにしてるんちゃいまっか。

とはいっても3月はとても心が改まる気がする特別な月。
早く会いたいものです。

おっと冬さんにも挨拶を。

寒いのしんどいんで、早く退場をm(__)m

では週末にあったことをサラっと書いていきます。






1:職場パンデミック再来



あれは2024年の年末。
仕事納めを目前にした最終週、私の職場はインフルエンザの猛威に襲われ、壊滅的な状況に陥りました。

正社員は全員感染し、パートさんも数人感染。
それでも必死こいてやりくりして何とか新年を迎えることが出来ました。

あれから二か月。

そう、たったの二か月ですよ。

猛威は帰ってきた。

コロナという進化を遂げて。。。

金曜の朝、一人の社員が熱があるので休みたいと連絡がありました。
それは全然いいんだけど、時期が時期なので病院に行ってみて、と伝えます。

んで昼過ぎにコロナ陽性だと連絡が入る。
ありゃあ。。。

この時点ではまだ「ありゃあ・・」でしたね。

その時はちょっと出先だったのですが、2時くらいに戻ってからもう一人の社員と共に簡易検査キットを使用。

すると私は陰性だったけど、もう一人の頭上にも妖精さんが舞い降りました。
うげぇぇぇ!!


私は仕事柄、子供たちを相手にしています。
そして時間的に彼らを迎え入れる時が迫っていました。

今から閉所対応!?この土壇場で??

二本線がちゃんと出た検査キットを目の前に2分ほど考えましたね。。

まぁ勝手には決められないのでボスに報告。
すると、「マスクもしてたし、その社員を帰宅させればダイジョウブなんじゃないかな」と言われました。

迷う時間はありませんでした。
迎えに行く時間を若干過ぎてましたしね。

分かりました、と伝えて車に乗車。


ただね、、、


正直、迷ってました。


「ホントにいいのか?」

と。


後出しの情報になって子供たちに感染者が増えてもいいのか?と。

車が進めば進むほど、その想いが増していきました。

そして覚悟を決め、もう一度ボスに電話しました。

やはりこのまま開けるのはいけない、
後で悪い影響になってしまう、
今ならまだ間に合います、
全ての対応は私がするので閉所対応にさせてください、と。

そこからはもう、、ね。怒涛でした。

利用する全家庭に対して正直に伝えたものの、時間が時間なのでご理解されたうえで利用する場合は対応するようにしたり、

学校に連絡したり、

迎えに行ったけど保護者さんと連絡が取れない場合は、駐車場で待ってもらったり、

判断の連続でした。


利用する子供はいましたが、その子らも私が自宅に送り、責任者として謝罪もして、施設内の消毒もしてもらい、終わったのは7時過ぎ。

えっとね、二時くらいにトイレ行きたかったんですよ。
でもトイレに行けたのはこの時です。
それくらい何もかもフル回転してた。

でもまだだ!

まだ終われんよ!!

そこからもう一度ボスと来週以降の話をして、月曜と火曜の利用予定があるご家庭に連絡祭。

ええ、ええ。
全部一人でしましたとも。

全て終わったのが8時半くらいだったかな。
そこから30分ほど文字通り死んでました。
誰もいない部屋で死んでました。。。


ただ時間が経つほど、土壇場でも閉所対応にして良かったな、と思ってます。
これはあくまで私がそう思うだけ。

こういう時、開けるも閉めるもどっちが正解ってのはないんじゃないかな。
採算、信頼、色んな責任を考え、判断するだけ。
その判断が出来ただけ。
よくやったぞ私!!

明日は本来ならばフツーに仕事でしたけど、閉所対応にしてます。
ま、私は一人で行って溜まった仕事をしますけどね~

それはそれで嬉しいZE!!



2:親と私とメシ



昨日の夕方、久しぶりに私の両親とご飯を食べました。

前にも言いましたけど、歳を重ねるたびに両親との会話が面白くなる。
特に親父。

なんかすっとんきょうな発言や行動があるわけではないんですけど、、

なんというか、
より理解が出来るようになったというか。

それは私が成長したのか、
それとも親父がそれに合わせて会話してくれるだけなのか。

どちらにせよ、楽しいです。

あとはね、
「やっぱ親父ってすごいな」って思うことが多い。

詳しくは書きませんが、
「アンタ、どんだけ色んな人から攻撃されてんの」
と思ったり、
「なのになんで平気な顔してその人と仕事してんの」
ても思ったり。

どんなに人からあ~だこ~だ言われようが、「自分はちゃんと出来ている」と思える強み。

開き直りと自己肯定は違う。
経験は糧。
その生き証人を見てるのはホント、ためになるものです。

親父もね、色々喋りたいみたいです。
だから結構、聞くに徹してましたね。

親も高齢になってきています。
あと何度、こうやって食卓を囲めるかは分かりません。多くはないのかもしれないけど、少なくもないのかもしれない。

大事にしたいと思ってます。

ただね、話すのを大事にし過ぎてお互い、あんまり食が進まず、めっちゃ残してしまったのは反省ですわ。。


今週はこの辺で。
あ、ワンズ関連は何もありませんw
ではでは~

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