ネーミングとキャッチフレーズ。
それは商品の売り上げを左右する重要な位置付けを担っている。
恐らく我々が一番気にするのが食べ物のケース。
「じっくりコトコト煮こんだ」とか、「あの味を完全再現」とか書いてますよね。
その中でもよくあるのが「あの〇〇が監修した」とかいうアレ。
ま、三ツ星シェフがど~たらこ~たらとか書かれてたら、あんた、ダレ?てなるけど。
ともあれ、腕に自信がある料理人などが味を監修するとそこに信憑性が生まれ、買いたくなるみたいデス。
人間て評判に弱いから。
しかし今日、気付いてしまったんです。
どんなに凄腕だろうが、どんな名店だろうが、それらを凌駕する存在がいることに。
言ってもその人たちは同じ人間。
存在を想像出来る。だからこそ、安心と信頼も出来るんだろうけど。
ならば想像出来ない存在だとどうだろう。。
それって何だ?
神か?
いや、違いますね。
悪魔です。
まじまじと見たら疑問が湧いてくるネーミング。
光と闇で分けるなら、悪魔って闇サイドだと思います。むしろ闇サイドのフラッグシップ。
それくらい振り切ったヤベェ美味さ、という意味なのか?
それとも悪魔がビックリするくらい美味しい、
つまりは「悪魔的に【は】うまい!」という、悪魔からしたら美味いけど、人間的にはわっかんないよ~って意味なのか。
どっちにせよ、未知の期待と不安が隣り合わせ。
そう、こうなったらネーミング付けたモンの勝ちですわ。私の負け。
もう迷わず買っちゃいましたね。
だって「悪魔」ですよ?
「おふくろの味」とかとはワケが違う。
ベクトルが全然違う。
想像が出来ない、というか想像させるより先に手に取らせる。
これぞ、究極。
まぁ美味しくなかったんですけどねww
おこちゃまな私にはビター過ぎました。
ロッテさん、チョコは甘いのがいいんじゃよ。
今日はこの辺で。
ではでは~
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