昨夜、急に嘔吐をして元気がなくなった玲君。
晩御飯も食べないし、なんか体も冷たい感じがしてたので、ちょっと心配してたんです。
なので月曜に急遽、病院を予約して連れて行こうと決めました。
その後、ちゅ~るをなら食べれるかな?と思い、あげてみると、なんと二本もペロリと食べることは出来ました。
やっぱりすごいね、ちゅ~るは。
イナバって会社でしたっけ?開発した人はすごいな。
小難しいことは分かりませんが、こういった人に「ノーベル賞」をあげたほうが我々庶民は喜ぶと思いますよ♪少なくとも私は喜ぶし、こう言うと思います。
「分かるわ。納得だわ」
と。
ともあれ少しでも栄養を体に入れて昨日は就寝。
そして今朝もスーパースローペースではあるものの、朝ごはんも完食し、朝ん歩もしっかりと行けました。この時点で思ったのは・・・
「元気・・だなw」
ということ。
いやいいんだよ。寧ろ歓迎すべきことだよ。でも病院連れていくと決めたあとで元気に走り回る姿ってのは、ちょっと複雑というか悩ましい・・
どうしよ・・・キャンセルしようかな?
と思ったんですが、妻に念のため病院に連れて行ってもらいました。
どうやら日中も元気だったようです。しかし、
車に乗り込むと明らかに浮かない様子。
元気がない、わけではなく、あくまで浮かない様子って感じ。
妻曰く、こういう心境だったようです。
玲「いつもと車が違うし、、お姉ちゃんもいないし、、召使い(私のこと)もいないし、、、」
「どこ連れてくの?」
という感じだそうです。
誰がヒデじいやねん!!というのはさておき、結構緊張してたみたい。
それは病院についてからも同じ・・というか強くなったらしい。軽く震えてたみたいですよ。
いつもと勝手が違いますからね。そらそうなるわな~とも思います。
その後、診察室へ行って先生に診てもらいました。
事情を諸々説明し、先生も聴診器を当てたり体温を測ったり、お尻に検査棒を入れて腸内菌を検査したりと一連の診察をしてもらったそうです。
その上で言われたのは、
今のとこ異常無し、だそうな。
体温も異常ないし、ジアルジア菌がいるわけでもない。音を確認しても何か詰まってるような異音は聞こえない。
そして何より元気があるってこと。
なにか感染症にかかった疑いもあるっちゃあるけど、それならもっと元気がなくなるしはずだ、と。
血液検査とかレントゲンもしてみてもいいけど、そこまする必要は正直ないかな、と。
ただ嘔吐があったことは気になるので、ビタミンと吐き気防止効果のある点滴をしてもらい、腸内を活発化させるお薬をもらって終了しました。
その先生はずっと見てもらってる人なので、色々とお話も出来ましたし、気になることは全て聞いてきたようです。なので納得もしましたし、先生がそういうなら安心かな、とも思ってます。
私は仕事中だったんですが夕方、妻から帰宅した直後の玲の写真がLINEで送られてきました。
それがこれ。
お~お~お~
元気だね~
というか元気を超えて荒ぶってるわw
この内弁慶野郎・・・
仕事中なのに思わず笑ってしまいました。
あ、その後ちゃんと安心しましたよw
同時に「こりゃ帰ってからが怖いな」とも思いましたが。
その予想は的中し、案の定私が帰宅してからも元気いっぱいの玲君でした。
晩御飯も普通に食べたみたいですしね。
病院も行った。
ご飯も食べた。
荒ぶるほど元気になった。
なのでようやく言わせてください。
「心配させやがって~」
(嬉しい言葉)
取り越し苦労だったみたいです。
よいよいよいよい♪
それが一番の朗報です。まだ様子をみる必要はありますが、取り敢えずは安心してます。
玲が来る以前、うちの子たちは基本的に病気もせず、あんまり病院にお世話になることは少なかったので、免疫がなかったというか、ちょっとしたことで不安になります。
これまでのことも考えると、玲くんはあんまり体が丈夫ではないっぽいので。
まぁだからどうこうってのは全くない。
心配し過ぎでも心配はするし、何があっても一緒にいるし、大事な大事な家族の一員であることには変わらない。
ちょっぴり体が弱くて、臆病なクセに家族には威勢よく吠えまくる、元気な我が家の末っ子。
今日はお疲れ様。ゆっくりおやすみなさい。
ではでは~
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