懐かしき歴史的ゲームたち



風呂上がりに自室でくつろぎながら、ふと棚を眺めてました。そして年末の大掃除で何を整理しよっかな~、、なんて考えてると、ふと目につく物がありました。


ん~?あれはPSのソフトか?

どうやら本棚に数本だけ飾ってたようです。ちょっと懐かしくなったので手に取ってみることに。


ゴソゴソ・・・・






最早、説明不要のソフト。

この作品が出た時のインパクトはすごかった。
よく見る話ですが、序盤で最初にゾンビが出てきた時、私もマジで一回電源切りましたよw
まぁ慣れもあるし、今の技術と比較してしまうからか、今見たらちゃちく見えるんですが、当時はあれでもチビりそうだった。

バイオハザードも最近はちょっと飽きられてきたのか、REなどのリメイクばかり乱発してる印象が強い。でも個人的にはどんなにリアルな映像になっても、この初代のインパクトはもう超えられないと思います。

恐らくこのソフトはホントに発売当時に買ったやつだと思います。あの名曲「夢で終わらせない」が聴ける貴重な版ですよね。






因みに2、3もありました。
3も面白かったけど、2の主人公二人ということと、表裏のシナリオというのはめちゃくちゃ面白かった♪







FF9。
個人的にはPSで発売された3つの中では一番面白かった印象。7よりも面白く感じました。でも7の方がプレイ回数が多いのが不思議・・・w

まぁ、、、内容も良かったけど一番のポイントは主題歌だというのはゆるぎない真実。
白鳥英美子さんの「Melodies Of Life」。間違いなくFFシリーズの中で一番の名曲だと思う。







あ~、あったあった。
当時、「釣りコン」なるコントローラーがありましてね。それを使ってこのゲームを友達と遊んでた記憶がある。
結構、リアルなファイトが楽しめたゲーム。バス以外にもブルーギルとかライギョとかも釣れるし。そして何より全て英語で話すのが面白い。
微妙なのが釣れた場合は、

「Uh~~Not bat・・・」

と言ったり、すげぇファイトの末、デカいのを釣り上げた時は、

「Waaao!!! Big one!!!」

と超興奮しながら喋ってくれたりと、全部良い発音で言ってくれるのが何故かツボでした。






スーファミで出た時に勿論、買ってめちゃくちゃ遊んだので移植版にはあんまり興味は無かったんですが、追加ムービーが見たくて買った「クロノトリガー」
懐古厨だと言われても、今振り返っても最高に面白いゲームでした。
特にストーリーは素晴らしく、チャプター毎にタイトルが付いてるですが、それも盛り上がる要素でしたね。最終チャプターの「星の夢の終わりに」という秀逸題目の破壊力よ・・・








ナナナナナナナナナナナナナナ~♪

ウンジャマラミー、ね♪
これも楽しめたゲームの一つ。大ヒットした「パラッパラッパー」の派生作品。
ステージクリアする度にエフェクターが貰えて、ディストーションだったり、ワウだったりフェイザーみたいなのもあった記憶。そしてそのサウンドも今思えばすごくよく表現出来てた♪
当時はギターキッズだったので、尚更そういった所がツボにはまってやりこんでましたよ♪







「PS1の中で一番好きな作品はどれ?」と聞かれると真っ先に思い浮かべるのが、この「ヴァルキリープロファイル」ですね。

ボリューム、サウンド、映像、ボイス、ゲーム性、ストーリー・・・全てが文字通り神懸かってた。

絶対、初見では真エンディングにはいけないであろうシナリオや、コマンド性ともターン性ともいえない特有の戦闘システム。
そして一番は基本、全てのキャラクターがほぼフルボイスということ。すごい衝撃だった。
しかも棒読みボイスが全く無く、結構迫真の声ばかりだったと思います。キャラもめちゃくちゃ際立ってましたね。レザード・ヴァレスとか久しぶりに会いたいなぁ。。

「我と共に生きるは冷厳なる
勇者、いでよ!」

とか

「テメェの顔も見飽きたぜ!奥義ファイナリティブラスト!」

とかね。
あ~、覚えてるもんだなぁw今やってもフツーに楽しめそうな気がする。
そういえば少し前?にリマスター版みたいなのがストアで発売になってたような気がする。今度、覗いてみようっと。



ん~今となってはプレイしないかもしれないけど、捨てれないかなww

思い出はそっと眠らせておこう。。。


今日はこの辺で。
ではでは~

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