献立の４番バッター

どの家庭でも晩飯の４番バッターは存在すると思います。

美味いからか。
簡単だからか。
自信作だからか。
もしくはヒット商品だからか。

どんな理由であれ、それがおふくろの味ってやつだから、食べれるだけありがたい。

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明日は昼前から実家に帰省する予定。
帰省といっても車で一時間ほどの所なので、そこまで久しぶり感は沸いてこない。

しかし両親はやはり嬉しいようで。

今日も夕方に電話があり、明日の献立を伝えてきました。
どうやら孫（私の息子）に食べさせたいものがいっぱいあるそうな。

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世の母親全てかは分かりませんが、うちの母の献立はそこまでレパートリーがあるわけではない。

ただその中で、身内に「美味しい」と言ってもらったヒット商品は確実に覚えてるものなんですよね。

そしてその一言を後々、身内がゆえにちょっと後悔することが誰にでもあるんじゃないでしょうか。

なぜならそのヒット商品は永遠のレギュラーとなるから。
なんなら永遠の４番バッター。

またこれですか、、と思うことありません？
もちろん、思うだけで言いませんけどね。

献立を聞くと、明日もそのバッターが４番に鎮座してました。

（息子）も好きやしね♪
　　　　　　　　　　　　　　母談

と。

まぁ好きだけどね。たまにはレギュラー交代もありだと思うけど、余計はことは言いません。
帰省というのは両親が喜んでくれれば、それだけで１００点でしょ。

とはいいつつも「来るときにお寿司買ってきて♪」と保険をかける母が可愛いｗ

明日は寿司だけではなく、田舎の空気もしっかりと吸い込んできます🍣

きみたちはおるすばんです！！

今日は短めにこの辺で。
ではでは～