見るつもりはありませんでした。
だから21時になってもチャンネルは変えてません。
でも22時を超えたら見てました。
火垂るの墓か。。。
悲しいというかなんとも言えない心境になるから見ないようにしてるんです。
でも見終わったら「あぁ、これは数年おきに見る必要があるのかな」とも思いました。
特に歳を重ねた今なら尚更。
戦争反対という絶対的な思いは前後で変わりません。
それ以外に「今を生きること、ちゃんと感じてるか?」という思いが湧いてきます。
人生があとどれくらいあるのか分かりませんが、恐らく半分は過ぎたと思います。
残りの時間、どれだけ必死に懸命に生きれるのかな、て感じました。
誰かの分まで、、なんて偉そうには思いませんが、自分自身にそう問いたくなりました。
だから複雑な思いは沸いてるけど、見て良かったな、と。
映画だけど真実。
しっかりうけとめましょう。
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