徒然なる週末日記その124



三月も終わりです。
分かってはいたけど、あっという間に終わりましたね。
この月は色々と終わりがある。学業では卒業だったりするし、仕事面では決算期でもあるし。
一年の集大成って感じがすごくする。そういった意味では12月よりもあるかもしれない。

でも何だか笑顔になれる日が多いのも3月ならでは。旅立つ人に対しては精一杯の応援を。締めの仕事に対しては労いの気持ちを。
どちらも辿り着くまでの月日があるからそう思える。それを作り上げるのは日々の小さな積み重ね。また来年の3月も笑えるよう、どうか健康で忙しく過ごせますように。

では週末にあったことをサラっと書いていきます。






1:ワンフェスに行ってきた。



今週、Xを見てたらどこからか日曜日に松山で「ワンフェス」なるものがあると知りました。
去年も行ったけど楽しかったし、今回は会場が松山城のお膝元、城山公園。
しかも桜の満開宣言も出た。

行かない理由がどこにも見当たらなかったです。

ですので朝から出発。
ワンズもなにか察したんでしょうか。




夢々さんはパニくってましたww


そして城山公園に到着。

ご覧ください。





この青空とお城の共演を。

これだけで笑みがこぼれる。
そこに、




この桜が出迎えてくれるんですよ。
良き良き良き♪




今の日本に対しては色んなネガティブな思いもあるけど、これだけでこの国が好きになる。
日本人で良かったと思える瞬間が桜にはあります。






ササッと並んで一枚。






嬉しいよね。





そこから実際のワンフェス会場へ。
天気が良いのも相まってかなりの人がいらっしゃいました。



ウチのワンズは若干、ビビり気味。
まぁこんなに大人数の人と犬に慣れてないからね。

色んな犬種がいましたけど、やっぱり気になるのはキャバリア。

決して少ない飼い犬ではないんだろうけど、それでもトイプーとかと比べるとやっぱり少ない。

ですので、どうしても目で探してしまいますよね。そしてそれは相手も同じようで。

以前行った時は全く見かけませんでしたが、今日は3、4家族の方と触れ合うことが出来ました。






玲くん、頑張ってた♪







色んなキャバちゃんに交じって頑張ってた♪
みんなめっちゃ可愛かったです。
触らせてもらいましたが、フサフサで気持ち良かった。

改めて思ったのはウチのワンズは小さいんだな、ってこと。どのキャバちゃんもそれなりにがっしりして大きかった。まぁ骨格的にそうなのかもしれないし、だからどうしたってことでもありますが、一緒にいるとめっちゃ思いましたね。


あ、はい。夢々さんはね、、




こんな感じ。
ちょ~人見知り。犬見知り。
まぁこれも夢々さん。


会場は色んなキッチンカーが来ており、食べるものもいっぱいありました。




ふつーに美味しそう(実際に美味しかった)





なん?買ってくれるん?

買い、、、ますけど人用でっせ?

と思ったらそこはワンフェス会場。
大体どのお店も「犬用」って商品も同時に売っていましたね。

なのでそれも購入。






ニヤける玲くん。






ロックオンする夢々さん。






バクゥゥゥ!!

しまった!!一口でいかれた!!
こうなると絶対離しません。
例えどんなに叱られようとも放しません。
それも夢々さん。







ワンズ「じーーーーー」

さすがにこれはダメよw
チョコだったりが入ってるから。

誰がこんなにいやしく育てたのかなぁ。
わ~た~し~だよ!!




二人とも楽しめたし、美味しい思いも出来たようで行って良かったです。
ただ夢々はともかく、玲くんも頑張ってたようで。。。

帰ったら即座に爆睡してました。。
お疲れ様。また行きましょう。




2:文才 星野源再び



こないだ「嫌われる勇気」を読んでから、読書熱が蘇ってきてます。
こういうのって流れというか、タイミングが大事。なのでそれを逃さないよう、新しい本を開きました。

じゃあどれにしようか、、と思ったんですが、パッと浮かんだ本があったので土曜日に買ってきました。それがコチラ。





いのちの車窓から2
星野 源


去年の発売だったのかな?どこかでそれを知ってから気にはなっていたんです。

というのもこれの前身にあたる「いのちの車窓から」がめたんこ良かったんですよ。

たま~に思うことがあります。
「天は二物を与えずってウソだよね」ってことを。
以前、これを読んでからそう思わずにはいられなかった。
シンガーとして、役者として活躍されてるのは周知のことだったんですが、まさか文才もあるなんて。。。

内容は基本、自分の周囲の事を書く日記スタイル。ただその文章の使い方が素晴らしい。
単なる箇条書きではなく、そこに付け加える肉が絶妙。
説明ったらしくなり過ぎず、かといって読む人を置いていかない。
だから一言でいうなら「読みやすい」。

それとね、とっても博識なのが分かるから余計に素晴らしい。


前回読んでそれくらい衝撃を受けた作品の二作目。そりゃ読みたくなるに決まってる。

まだ半分くらいしか読んでないんですが、今回はちょっぴり暗めというか、重い感じがする。
前作のほうが遊んでたイメージがあるのが気になるけど、読みたくなる気持ちは変わらない。

日々、ちょっとずつ読んでいこう。それも楽しみの一つ。


今日はこの辺で。
ではまた来週~

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