今、これを書きながらTVから
「We are the world」が流れてる。
何かですね、YouTube見てたらどのアルゴリズムに引っかかったのか分かりませんが、マイケルジャクソンがオススメに上がってきた。
「smooth criminal」懐かし♪
と思い、見始める。
晩年近くの姿だと思いますが、説明不要の動き。
動きが、とか声が、とかじゃない。
全部ひっくるめたマイケルジャクソンというグレイトな音楽のジャンル。
いやカッコ良すぎやろ。。。
そこから関連動画で「thriller」、「Bad」と見るよね、これ絶対。
歳を重ねるごとに「Billie jean」の渋さが分かってくる。ナナメのリズム。
ズンッ!チャッ!ズンッ!チャッ!
そうこうしてたら、これにつながった。
まぁ豪華豪華な顔ぶれ。
私は音楽ミーハー!
なので全員知ってるわけじゃないけど、声が特徴的な人が多いので、よく分かる。
ライオネルリッチーやらダイアナロス、
ケニーロギンス、スティーブペリー。
ヒューイルイス、シンディローパー。
そしてスティーヴィーワンダー
この辺りが個人的には印象的。
声を聞いただけで他の曲も連想出来る。特にステーブペリーはそのまま「Open arms」に繋がりそう。
この曲だけじゃなく、邦楽洋楽共に80年代のイメージとして「哀しさ、危うさ」がある。
何とももろく、儚いさまに見えるし、聴こえる。
7th調というかマイナー調な曲調が多いからかな。
怖さとは違う。
けど何処か哀愁がある。
グッと刺さる。
流行りが時代を作る?
それとも時代が流行りを作る?
それは分からない。
分からないけど結果的にもの哀しい80年代が出来上がったのかな、と。
懐かしいからそう思うんだろうけど。
ただね、そんな80年代が大好き。
打ち込みやギターなどなど、サウンドがシンプル。今みたいになんかごちゃごちゃしてない。特にビートがシンプルで良い。
今聞いても古臭さなんて微塵も感じない。
色んな意味で夢が詰まってるからかな。
それと愛ね。
当時もハマったのかもしれないけど、今の時代でも全然世の中にハマると思う。
名曲ってそんなもの。
「懐かしいわ!!」ってなった人、良ければそのままYouTubeで検索を。
絶対、幸せな7分弱が体感出来ますので。
ではでは。
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