2013年、8月27日。
この日、ひとつのゲームが正式にサービスを開始しました。
そのゲームの名はファイナルファンタジー14。
サービス開始後の快進撃は今更説明する必要がないでしょう。ただひらすら世界中で愛され続け、応え続けてきてくれました。
そして来る2023年、8月27日。そのゲームはついにサービス開始10年を迎えました。
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私がFF14に出会ったのは、ふと弟の家にいった時、新生編のアーリーアクセスをプレイしていたのを見て、なんかめちゃくちゃ面白そうだったので、こう聞かずにはいられませんでした。
それ、なんてゲーム?
それまでMMOなんてやったことないですし、FFは私の中では勝手に、Ⅹで終わってましたので・・・
FF=RPG=コマンド方式というイメージしかなかった私からしてみれば、全然違ってどちらかと言えば、アクション風にも見えたそのゲーム。
更にとてつもなく広い世界。
更に更にそこを世界中の知らない人と一緒に遊ぶという・・・
もうワクワク感しかありませんでした。
気が付けば製品版のディスクを購入。
ということで私はサービス開始してから数日後にFF14を始めたということです。
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御存知の通り、FF14は新生から蒼天、紅蓮、漆黒、暁月とつながっていくんですが、やはり私にとって新生祭で思い出すのは2.xの新生編。
当時はPS3でプレイ。
いや~、懐かしい!
PS3で一番印象に残ってるのは、何と言ってもオートセーブでしょう。
PS3は何分おきかは忘れましたが時折、強制的にオートセーブをします。
これが厄介でして、10秒か20秒くらいだったかな?とにかくその間、進行出来なくなるんです。非常に不便だったけど、今思えば良い思い出。
その他のシステム上でも色んなことがありましたが、思い出深いのはシャウト文化でしょう。
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その頃はPT募集板が無かったので、かなりシャウトが飛び交ってた印象があります。
確か「大迷宮バハムート」はCFに対応しておらず、8人揃ってじゃないと突入出来なかった。
だからPT募集のシャウトがモードゥナとワインポートで飛び交ってたを覚えてます。
個人的にはこのシャウトで集まる文化は今でも好き。
そりゃPT募集に比べたら不便さはあるけど、何というか、「声を掛けたから人が集まる」ってのが人間臭くて好きです。
古臭い人間ってことかな(;^_^A
それにPT募集は便利なのはいいけど、便利過ぎて希薄な関係が多いような気がするので。
だからこそ、今も昔もシャウトで何か言うことだったり、求めたりすることだったりは全然苦ではないので、当時は大迷宮バハムートの固定PT募集のため毎晩、各地で叫んでましたね。
お陰で素晴らしい仲間に出会えたのは本当に良い思い出です。
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当時の画像がないかな~と昔のブログをあさってみました。
これが一番古い画像。
丁度、レリックを作って撮ったSSかな。久しぶりに見てもやはり神話装備は見た目が素敵。
それと、
何やら時代を感じるステータス画像。
フィジカルボーナス、エレメンタル数値、命中、受け流し、そしてTP。。
今では見たことないような数値がチラホラ。そういえばあったなぁ、、と思い出す。
今のステータス数値も10年後には「何それ?」って言われるのかもしれませんね。
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新生から約10年。
私は何度か休止してるので、純粋に10年プレイヤーではありません。
それでもそれだけの期間、「Mighty Wings」というキャラがFF14にいたというのは感慨深い。
だってアップデートし続けているとはいえ、同じゲームを休み休みしつつも、10年プレイしているってすごいことですよ!
しかし当時のフレンドさんはほとんどいなくなり、いつの間にか私もソロプレイが基本となっています。
それでもやっぱりMMOですからね。。
もっと色んな人と関わっていきたいとはずっと思ってます。一人は好きですけど、誰かと一緒にプレイするのも好きですから。
異邦の詩人が言っていたこのセリフはしっかり刺さります。
最近は知らない人にもドンドン声を掛けますし、ロドストにもコメント書いたりしています。
ま、これは前からそうでしたけどねw
まだ見ぬ人、まだそんなに親しくない人とも、もしかしたら次の拡張で一緒に遊んでるかもしれません。
まだまだ旅の途中。
これから出会う人たちにワクワクしつつ、私の新生祭が終わりました。
真成編で出会ったフェニックスがクエスト報酬だったというのは、当時と今の気持ちがリンクする不思議な縁を感じました。
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ゲーム自体は「新生して10周年」という形ですが、それ以前からやってこられたレガシーさんもいれば、去年からプレイ開始した人もいる。もちろん、昨日からの人もいる。
つまりプレイヤーそれぞれによって、新生祭の捉え方が違うということ。
それぞれの光の戦士の物語があるんですよね。
アナタにとっての新生祭はどうでしたか?
きっと素晴らしい思い出が沢山あることでしょう。そんなゲームを作ってくれた吉田Pを始めとする開発陣の方々には感謝でいっぱいです。
改めてFF14新生10周年、
おめでとうございます♪
そして次の10年を目指して、これからもよろしくお願いします♪
今日はこの辺で。
ではでは~
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