徒然なる週末日記その117



2月に入りました。
ということはですよ。
今年はもう1ヵ月が終わったということです。
早いよ早いよ。
とはいってもさすがにまだ1ヵ月ですからね。先月何をしたか、とかは覚えてます。

しかし、ですよ。
やりたいことをしたか?と聞かれれば、口がへの字になる。
ぐむむむ・・・と言いたくなる。

時間に追われるのは誰もがおんなじ。
その中で何をするか、ではなく何がしたいか。
今、考えるべきことだと思います。

では週末にあったことをサラっと書いていきます。





1:さよなら大好きな人。



昨日、書いた恩師の訃報。
日曜の夜が通夜で月曜午前中に葬儀があることがわかりました。
当然、行こうとは思ってたんです。


しかし問題がありまして。。。
私の故郷はちょいとばっかし田舎でございましてね。
冬になると雪がへ~きで降るし、積もるくらい寒いんです。
となるとある装備が必須になる。それは「スタッドレスタイヤ」。
これがないと文字通り、死活問題。

この装備がない。。。
正確に言えばあるんだけど、実家にある。
実家方面に行くためにスタッドレスが必要なのに、それが実家にある、、あれれ???

みたいなあべこべ状態なんです。

せめてお通夜にだけでも行くつもりだったけど、さてどうしようかな、と・・
雪は降ってないみたいですが、路肩に残ってるから夜になったら路面が凍る可能性がありますからね。。。



そう思ってた今朝、オカンから電話が鳴る。
話の内容は、どうやら昼の三時くらいまで先生はお家にいるそうな。そして人もそこまで多くないのでお邪魔させてもらったら?、とのこと。

即、出発しましたね。

昼間だったら路面は凍らないし、それしかないな、と。

大体一時間ほどで到着しました。
以前、父の件でお礼を伝えに行った以来の訪問です。約15年振りくらいかな。


娘さんに案内されてお家にお邪魔し、和室にいた先生とご対面出来ました。

ほんと、眠っておられました。
ただただふつうに眠っておられました。
でも傍の座布団に座った瞬間、涙が出ましたよ。

だって私が近くにいるのに声かけてくださらないんですもの。
これは私の人生初の体験ですもの。
どんな時でも声かけてくださった方ですもの。

お家に訪問させていただいただけで感謝ですし、長居はいけないと思い、5分ほどで家を後にしました。

短い時間でも最後に会えて良かった。
思うだけじゃなく、「ありがとうございました」とちゃんと言葉で伝え、ちゃんと頭を下げることが出来た。

それがとても幸せでした。





先生の家の近くには丁度、私たちが出会えた小学校がありました。
久しぶりにまじまじと見て思ったのは、「こんなに小さかったかな」ってこと。

もう30年以上経ってますから。
そりゃそうだ。
時の流れと先生の想いが交錯した不思議な時間がそこにありました。


次、そこに訪れても同じ気持ちは持てないと思う。今日だから出会えた時間。全てに感謝。

だからちょっと時を進めたくない気持ちもありましたけど、それはイカンと車のエンジンをかけ、そこを後にしました。

思い出はあの頃のまま、いつまでも胸にある。
それだけでいい。

先生、本当にありがとうございました。



2:来週はいよいよ・・



2月に入ったということは、ですよ。。

そうです!

来週はいよいよ愛媛マラソン本番です。


いや~、ただただ怖いねw
時の速さと練習不足の現状に、よ。

だって来週の今頃はもう終わってるんですよ?
どんな結果か分からないけど、今頃は家で死んでるんですよ?
怖いね~w

二週間ほど前に10キロほど走った後、ちょっと右足の土踏まずが痛くなったんです。
そこからあんまり走っていない。。
まぁ土日は5キロずつくらい走ってるけど、平日はなんもしてませんw
怖いね~~ww

まぁ泣こうがわめこうが、後一週間です。
もうここから張り切っても意味がない。
むしろ逆効果でしょうね。
ですから来週はゆっくり過ごそうと思います。そして体力と何より気持ちを溜めておこう。
でも怖いね~~~www


とはいってもやっぱり楽しみというか、ワクワクは全然ある。
どんな自分に出会えるのか。
どんな気持ちに出会えるのか。
怖さ、、もあるけど、どちらにせよ貴重な体験になるのは間違いない。
なら味わおうぜ!!てな気分です。


来週の週末日記は休む予定。
願わくば体調万全で挑めますように。
願わくば良い思いで結果を日記として書けますように。

ごめん、やっぱ怖いわww



※今日はワンズの日記はありません。
ですがオマケ程度として、



玲くん、お風呂後のご褒美だけ載せときます。

ではまたらい、、いや再来週~

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