船を編む




疲れてるときは誰でもあります。
それは身体?心?
そういう時って大体が両方かな。
どっちかがもう片方を引っ張ってるのだと思います。

そういう時、必要なのは休息。
でもそれだけじゃ中々回復しない。
特に年齢を重ねたなら尚更・・・w

多分、ふとしたときにフワッと上がるきっかけがあるんだと思います。
それはきっと素敵な話。
それはきっと力がでる話。
それはきっと頑張る姿が報われる話。

そうだよな、って自分を見つめ直すことが出来ます。
まだ出来る、って自分を鼓舞することが出来ます。
頑張ってるな、って自分をちょっと褒めることが出来ます。

自分の機嫌を取るのは自分。
そうかもしれませんが、決してそうでもないと思います。
誰かに何かに頼るのも全然良いと思います。
むしろそうするべきかと思う時もあります。

言われて嬉しい事。
言ってくれて嬉しい事。
言葉って大切だな。
そしてそれを駆使している自分もそうあるべきだな。

NHKのドラマ「舟を編む」の最終回を見てそう思いました。
とても良いドラマでした。
観れて良かったです。

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